熟していないマンゴーは実が硬く、指で押してもほとんど凹みません。「そろそろ食べ頃かな?」と思ったら、表面を軽く指で押してみてください。柔らかさを感じたら食べごろです。
ときどき表皮に白い粉が吹いているマンゴーがあります。これは傷んでいるわけではなく、まだ熟れていないだけ。食べごろになると、表皮がしっとりとつやがでてうるお(表面がべたべたした感じになる)います。
マンゴーは熟していないとあまり香りを発しないのですが、熟すと密が溢れてトロピカルな甘い香りが強くなります。マンゴーと少し離れていても香りが漂ってきたら食べ頃のサインです。